こんにちは、クロボンです。
2022年がスタートして早くも1ヶ月が経ってしまいますね。
昨年末で引っ越し関係やその他手続きをしっかり終えることが出来たので、2022年は結構新しい感じでスタートが切れた感じです。
今回はいつもの2022年1月31日時点での投資信託結果と共に、自分の2022年投資スタイルなどを
積み立て条件
SBI・バンガード・S&P500
- 特定口座
- 月2万円
- 毎月27日
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 積み立てNISA
- 月21666円
- 毎月16日
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 積み立てNISA
- 月11666円
- 毎月16日
積み立て結果
積み立て結果

SBI・バンガード・S&P500
- 保有口数 229,814 → 242,338
- 取得単価 13,881 → 13,989
- 基準単価 17,606 → 15,970
- 損益 +48,007円(+14.16%)
SBI・バンガード・VT
- 保有口数 20,000
- 取得単価 10,000
- 基準単価 10,000
- 損益 0円
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 保有口数 542,026 → 553,864
- 取得単価 12,792 → 12,909
- 基準単価 19,204 → 17,415
- 損益 +249,571円(+34.91%)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 保有口数 306,786 → 313,844
- 取得単価 12,169 → 12,267
- 基準単価 17,116 → 15,792
- 損益 +110,630円(+28.74%)
累計グラフ

積み立て条件変更
SBIにてクレジットカードによる積み立ての開始、SBI-Vシリーズの全世界株式の新設に合わせて、買い付け時期とSBIシリーズの積み立て額の変更を行います。
時期の変更は、クレジットカードでの買い付けが1日に固定されてしまう為です。
ただ月1回の買い付けは変わらないので大きな変化はないと思います。
SBI-Vシリーズは、VT基準が新設されたのでS&P500の比率を減らしてVTを新たに買い付ける予定です。
これに関しては全世界でも米国が大半を占めるし、何ならSlim1本に絞ってもよくないか?という考えもありました。
ただ自分は取り崩し先を複数用意しておきたいのと、単純にファンドや時期でどれだけの差が出るのか興味があったので、この様な少しめんどくさい形になっています。
SBI-V-S&P500 5000円/1日買付 現金/特定
SBI-V-VT 16500円/1日買付 クレジット/特定
Slim-S&P500 21666円/1日買付 クレジット/積み立てNISA
Slim-全世界 11333円/1日買付 クレジット/積み立てNISA
なお2月はクレジット設定が間に合わないのですべて現金、3月からクレジット+現金積み立てになる予定です。
2022年投資方針
自分の2022年投資方針については、次の3段階で行ってみようと考えております。
また情勢を読むのがまだまだできない、入金力が弱い、投資の効率で見れば最適でないなど色々思う事もありますが、とりあえずは試していって自分の気に入ったやり方が見つかればいいなと思います。
①投資信託の毎月積み立て
現在積み立て額が5~6万円/月となっていますが、ここは1番のベースとしてしっかりと維持していきたいと思っております。
やはりインデックスファンドへの自動積み立ては、値段をあまり意識せず再投資の効率も良いことは間違いないと思っているので、多少の収入増減でこの部分を減らすという事はしないようにしていきます。
②米国ETF積み上げ&スポット購入
米国への投資は最近よく見かけますし、投資信託を通してアクセスしやすくなっているのでわざわざドル転、確定申告の手間をかける意味が薄くなってきているというのを調べる程思い知らされます。
それでも自分の中では勉強としてこれらの事をやってみたいと思いますし、合わなければ次を探せばいいだけなのでとりあえず初めて行きたいと考えています。
投資対象としては個別株を調べる知識や余裕がないのでETFをメインに考えております。
また投資信託で行っているS&PやVTなどは外して、高配当ETFやセクターETFを購入していきたいと思います。
配当を得て再投資するのは税金が余計に掛かるため効率は落ちてしまいますが、やはり一定間隔でお金が入ってくるのはかなり嬉しいし、頑張って積み立てたと実感できるので高配当系を中心にしてみたいと思いました。
③日本高配当・優待株のスポット購入
日本株についても成長性や投資対象としては微妙にみられる点もあると思います。
しかし日本に住んでいるからこそ会社の事業が外国に比べて分かりやすい、独自の優待で日々の生活にお得感が出てくるなど、ちょっと豊かになった感がとても嬉しいのでこちらも余裕が出たときに増やしていきたいと思います。
ただ優待関係は改悪されると結構な痛手を負う事も十分に理解しながら、長く持てる銘柄をしっかりと熟考して購入していきたいです。
最後に
以上1月末の積み立て結果と2022年投資方針についてでした。
米国の利上げや日本の経済対策の不明瞭な点などから最近は物凄く株が不安定になていますね。
自分はそういった相場や展望を読むことがまだ全然できていませんし、損する機会もこれからきっと多くなってくると思います。
それでも今回立てた投資方針に則って、自分なりに満足できるお金の増やし方が出来るように地道に頑張っていきたいと思います。