こんにちは、クロボンです。
2022年も6月が終わりとうとう1年の半分が過ぎてしまいました。
同じこと書いている気がしますが、本当に連日暑いです。
しかも6月で真夏・猛暑日の記録が過去最高+雨が少ない中で梅雨が終了という事で、これからの夏がかなり心配な部分があります。
またコロナがちょっとずつ増え始めているので、しょうがないとはいえまた制限が掛からないか不安なところもあります。
それでは今回も2022年6月30日時点での投資信託結果を記録していきますので良ければ見ていって下さい。
積み立て条件
SBI-V-S&P500 5000円/1日買付 現金/特定
SBI-V-VT 16667円/1日買付 クレジット/特定
Slim-S&P500 21667円/1日買付 クレジット/積み立てNISA
Slim-全世界 11666円/1日買付 クレジット/積み立てNISA
積み立て結果

SBI・バンガード・S&P500
- 保有口数 254,181 → 257,102
- 取得単価 14,124 → 14,158
- 基準単価 16,953 → 16,701
- 損益 +65,381円(+17.96%)
SBI・バンガード・VT
- 保有口数 90,938 → 107,229
- 取得単価 10,062 → 10,088
- 基準単価 10,118 → 10,009
- 損益 -847円(-0.01%)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 保有口数 600,901 → 612,499
- 取得単価 13,341 → 13,442
- 基準単価 18,496 → 18,240
- 損益 +293,877円(+35.69%)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 保有口数 342,254 → 349,233
- 取得単価 12,612 → 12,694
- 基準単価 16,477 → 16,408
- 損益 +129,705円(+29.26%)
累計グラフ

決算報告書発行
eMAXIS-Slimシリーズの決算運用報告書が先日28日に配布されました。
運用関係の数値を一部下記に記しますが、軽れコスト等が分かった後でもやはりこのシリーズの運用コストが安いことを改めて知ることができました。
また純資産も順調に増えているので、安心して積み立てを続けて行けるのかなと思いました。
eMAXISSlim-S&P500
(2019年→2020年→2021年→2022年推移)
基準価格:11,035円→10,409円→15,592円→19,239円
暴落率:-→‐5.7%→49.8%→23.4%
純資産総額:17,010百万→85,180百万→385,902百万→1,178,200百万
配当金:2022年 0円 (繰り越し対象額9,238円)
総経費率:2022年 0.11%
(投信0.04%、販売0.04%、受託0.02%、その他0.01%)
eMAXIS-全世界 (日本除く)
(2018年→2019年→2020年→2021年→2022年推移)
基準価格:9,979円→10,908円→9,639円→14,725円→17,149円
暴落率:-→9.3%→-11.6%→52.8%→16.5%
純資産総額:374百万→5,434百万→15,961百万→55,281百万→137,576百万
配当金:2022年 0円 (繰り越し対象額7,149円)
総経費率:2022年 0.15%
(投信0.05%、販売0.05%、受託0.02%、その他0.04%)
最後に
以上6月末の積み立て結果についてでした。
最近の円相場下落は凄いですね。
137円は初めてではないにしても、急激な下がり方だなと思います。
値上げラッシュも購入者視点から見るとなかなか厳しいですが、株を所有していると値上げにより利益をある程度確保できると考えることができ、多少ですが気分の落ち込みが楽な気がします。
株主優待やふるさと納税で日用品のやりくりを頑張って、この値上げラッシュを頑張って乗り切っていきたいと思います。