こんにちは、クロボンです。
自分は車のガソリンをセルフスタンドで入れる派なのですが、クレジットカードからEneKeyに切り替えたところ支払いが更にスムーズになりました。
ENEOSのセルフスタンドを利用している方は、是非見てください。
EneKeyとは
ENEOSのセルフスタンドで使える決算ツールです。(ENEOS公式)
クレジットカード情報をツールに入れて、かざすだけで清算できるようになります。

EneKeyの作り方
準備するもの
- 清算に使用するクレジットカード
- T-ポイントカード(持っていれば)
- 免許証
作製はENEOSのセルフスタンドで行います。
店頭でEneKeyの作製を伝えて準備した3点を渡します。
そしたらタブレットに住所、氏名などを記入し終えると、EneKeyに情報を入力してもらえます。
EneKeyと案内書類を受け取り完了です。
作製から受け取りまで10分もかからないので、本当に手軽で早いです。

メリット
支払いスピードが早い
自分が利用している支払いを店内で行う場合、それぞれの支払いステップは以下のようになります。
現金払い
- 支払確認
- 財布取出
- お金を出す
- 店員確認
- お釣り/レシート受け取り
クレジット+Tカード
- 支払確認
- 財布取出
- Tカード提出
- クレジット提出
- 金額変更・確認
- レシート受け取り
EneKey
- 支払確認
- (EneKey取出)
- 機械の上に置く
- レシート受け取り
現金だとお金を出すところが最も時間が掛かり、お釣りを考えて出すとなると一番時間が掛かると思います。
クレジットカード+Tカードでは2枚を財布から出す、店員さんに渡す、大体割引適用で途中で値引き価格確認が入るなど現金を数える手間に比べればましですが、ちょっと手間でした。
EneKeyは車の鍵に付けているので取り出し手間がほぼない、「EneKeyで」と言いながら機械の上に置けば数秒でレシートの受け取りまでいけます。
EneKeyの割引が受けられる
スタンドによるのかもしれませんが、クレジットからEneKeyに切り替えてガソリン単価が2円程度安くなりました。
最後に
EneKeyを使い始めてさらに早く、安くを実感しています。
ENEOSのセルフスタンドを利用している人は、是非EneKeyを作って便利さを体験してみてください。