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メギド72

【メギド72】チェインを駆使して行動コントロールをしよう

こんにちは、クロボン(@kuroge3157)です。

今回はメギド戦術で結構むずしい部類に入るチェインです。

一部ストーリー敵の連続行動に嫌気がさした人は少なくないと思います。

実際使おうとすると、どう繋がるんだろうと悩むことが結構多いと思うので、今回の記事が参考になればいいなと思います。

各メギド進化イラスト及びストーリー加入キャラが記載されておりますので、ネタバレを気にされる方は気をつけてください。

チェイン

チェインとは

キャラの行動後に他のキャラ行動を割り込ませることです。

例として1→2→3→4→5という行動順があり、1のキャラ行動後5のキャラ行動を割り込ませると、1→5→2→3→4となります。

キャラでいうとハルファスの攻撃順は最後の方になりますが、サルガタナスが1番目に行動・チェインを行うことでハルファスがサルガタナスの次である2番目に行動できるということです。

行動順をある程度コントールすることが出来るのがチェインの強みとなります。

チェインのつながり方

チェインの文言は色々ありますが、大きく分けて3タイプとなります。

このタイプと使用するメギドの素早さを見比べれば、チェインの繋がりが見えてくるようになります。

味方へチェインする

この文言のスキルは、次行動する味方メギドorターゲット指定しているメギドへ行動を移します。

主に始動や中継で使用します。

チェイン中チェイン

チェインで行動が移ってきたときのみチェインが発動して、次行動する味方メギドorターゲット指定しているメギドへ行動を移します。

中継用しか使う事が出来ません。

最も〇〇へチェイン

書かれている条件に合うメギドへ、順番・ターゲット指定関係なく繋ぎます。

攻撃力が最も高いと書かれているのは、主にフィニッシャーへの橋渡しがメインとなります。

霊宝

まずは作製難易度が低めかつ、攻撃上昇値が高い紺碧の魔塔ドームを4つ装備することで攻撃力が結構上がります。

紺碧の魔塔ドームはステージ69のハードクリアで作製できるようになります。

チェインアタッカーならフロイデ・ハットが攻撃補正が高い+チェイン中攻撃力アップがついて最適だと思います。

こちらの霊宝はストーリー61ハード攻略で作製できるようになります。

アタック役

リジェネレイト マルコシアス

チェイン数によって変動する一撃性の奥義が特徴のアタッカーです。

魅力は何といってもch5で発動する15倍奥義ではないでしょうか。

専用霊宝の特性でチェイン中更に攻撃力が上がっています。

自分の手持ちだとサルガタナス奥義→サタナキア奥義→シャックス覚醒スキル→ベリト覚醒スキル→マルコシアス奥義の流れが強化・バフ・ch数で最適の流れですかね。

また覚醒スキルのch2で1.25倍の6連攻撃も強力ですし、専用霊宝効果でアタック使用すると自分にチェインを利用し、ゲージ3からアタック×2+スキルで自分内で完結することもできます。

リジェネレイト プルフラス

奥義の連続攻撃が特徴のアタッカーです。

特性でch4以上+アタックフォトンがあれば覚醒状態となるので、この特性で奥義連発を狙います。

基本はch4~自分で発動し、確率アタック追加に祈ることになります。

奥義発動時、アタック1個で50%/5%を潜り抜ければch7、アタック2個積んでいれば50%の確立でch7になるので、できればアタックフォトンを2個は積みたいところです。

自分で1個、ベリト覚醒スキルで1つ積むことが現実的なラインだと思います。

チェイン始動役

サルガタナス

ストーリークリアで加入します。

マスエフェクトでバーストの弱体を無効化できるのと、スキルフォトン1つでチェイン始動を行うことが出来ます。

サルガタナス自体素早さが結構高いので、チェイン始動役にはピッタリです。

奥義でアタック強化+攻撃バフが掛かるので、決めのチェインでは是非この奥義を始動役にしましょう。

また専用オーブのジャガーノートは、サルガタナスを覚醒状態+本人へチェインなので、オーブ→アタックと積むことでチェイン数を稼ぐことが出来ます。

リジェネレイト サタナキア

チェイン支援のサポーターとなっています。

スキルで前列にバリア+回復を付与できるので、手薄になりがちな防御を補ってくれます。

リーダーにすることで、アタックでチェインを行える様になり、チェイン行動が起きれば自身の覚醒を+1出来ます。

これでショートチェインの使い勝手や自身の覚醒増加スピードが早くなります。

奥義では敵防御力低下とチェイン、更に攻撃力昇華状態にすることが可能です。

昇華状態とは攻撃するチェイン数に応じて乗るバフの事で、フィニッシャーは大体ch3以上で攻撃することが多いと思うので、100~130%のバフが付与されます。

チェイン中継役

リジェネレイト ベリト

イベントギギガガスクリアで加入します。

覚醒スキルが最も攻撃力が高い味方へチェイン+アタック追加+攻撃アップと、フィニッシャーへ最高の橋渡しができます。

攻撃面では2chで5.35倍とそれなりの威力である奥義ですが、特性で雷攻撃になるので滞水と組み合わせると結構ダメージ量を伸ばせます。

リジェネレイト シャックス

特性の鳥頭少女が非常に強力です。

シャックスが数をごまかすので通常1つ増えるチェインが2つ増えてしまいます。

チェインを増やすにはフォトンや行動順の都合があるので、1つだけでもかなりの恩恵です。

覚醒スキルは最も素早さの遅い味方にチェインなので、先ほど紹介したベリトへ繋げやすくなっております。

リジェネレイト ハーゲンティ

常設イベント呪いの指輪をクリアで加入。

覚醒減少の妨害と奥義の高倍率バフが魅力です。

奥義のバフはチェイン中だと2ターンに延長されるので、なるべく始動より中継に入れたいですね。

リジェネレイト アラストール

イベント恋は拷問、愛は処刑クリアにて加入。

妨害型のチェイン中継役で基本はチェインを受け取って使用します。

暗闇、攻撃低下、アタック・スキル劣化など、相手の攻撃力を削るタイプの妨害役ですね。

編成例

バレンタインイベント固定パーティ

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行動順(素早さ)を見ると3~5番に相手が入っていますが、チェインを繋げて味方が優先行動するようになっています。

今回はサタナキア奥義でチェイン始動→行動順のハーゲンティ覚醒スキル→行動順アラストール覚醒スキル→行動順マルコシアスで3ch奥義となります。

またサキュバスの奥義もチェイン始動で使えます。

サキュバス奥義始動になると→サタナキア→ハーゲンティ→アラストール→マルコシアスと繋がり4ch奥義を打つことが出来るようになります。

プルフラスフィニッシュパーティ例

素早さによる行動順はサタナキア→シャックス→プルフラス→ベリトとなっております。

サタナキア奥義でチェイン始動→シャックス覚醒スキルで最も素早さの低いベリトへチェイン→ベリト覚醒スキルで最も攻撃力の高いプルフラスへチェイン+アタック追加→プルフラスがアタック2個持った状態で奥義発動。

プルフラスの奥義は3chになるはずですが、シャックスの特性でシャックス→ベリトで+1ch多くカウントされるので4ch奥義が発動します。

プルフラス奥義の効果により4ch奥義+アタック追加→5ch奥義+50%アタック追加→6ch奥義+アタック追加→確率次第と、6ch奥義まで確定で放つことが出来ます。

配布重視パーティ

チェイン役をストーリー・イベント配布でまとめてみました。

基本はサルガタナスのスキルチェイン→アラストール(→ハーゲンティスキル)で暗闇や攻撃低下、覚醒減少などの妨害で時間を稼げます。

中~長になりやすいので1枠は盾・回復役を置いていくと安定感が増すと思います。

覚醒が溜まったらサルガタナス奥義→ハーゲンティ奥義→アラストール奥義→ベリト奥義で、アタック強化とバフが掛かった攻撃奥義を2発入れることが出来ます。

ベリト、アラストールの奥義最大チェインは2chなので、サルガタナスオーブ→奥義やサルガタナス→ハーゲンティ奥義からでも2chをしっかり確保できます。

ベリトは特性でチェイン中攻撃が雷になるので、滞水状態で更にダメージを伸ばすことが出来ます。

最後に

以上チェインについてでした。

中々考えることが多く難しめの戦術だと思います。

しかし慣れてくれば相手の行動前に連携して妨害や奥義をしっかりと叩き込むことができます。

自分は持っていないのですが、マルチネなどを編成に加えればショートチェインで応戦しつつ、ロングチェインでトドメなど短~長期までこなせるようになると思います。