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【車】セルフスタンドの使い方

こんにちは、クロボンです。

ガソリンスタンドはフルサービス派でしょうか、セルフ派でしょうか。

自分はちょっとでも安く、サクッと済ませたいのでセルフスタンドを利用しています。

ここでは、自分が実際に感じたセルフスタンドの良し悪しと使い方について書いてみたいと思います。

セルフスタンドのメリット・デメリット

自分がセルフスタンドを使うメリットといえば以下の通りだと思います。

  • ガソリンの値段が安い
  • 自分で作業なので営業の煩わしさがない
  • 営業時間が長い

やはりガソリンの値段が一番ですが、作業を自分でこなすので店員さからの声掛けがほぼないのは気が楽でいいです。

またセルフスタンドは24時間営業もあるので、自分の好きな時間に行くことができ、使い勝手が非常にいいです。

逆にデメリットは以下のような感じになると思います。

  • 外に出なければいけない
  • 点検・整備を自分で行わなければいけない

当然自分で作業するのですから暑くても寒くても外にでなければなりません。

更に簡単な点検や窓ふきなども自分で行う手間が発生します。

フルサービスなら店員さんがこの辺を全てやってくれるので、この対応に値段差が納得できるかが分かれ目だと思います。

給油~支払いまで

給油口の確認

給油口の開閉方法と場所をあらかじめ確認しておきましょう。

給油口開閉は車によって違いますが大体運転席の右足側にレバーがあることが多いと思います。

別の開閉レバーも近くにある可能性があるので、どれが給油口のレバーなのか確認しておきましょう。

自分は一度隣のボンネット開閉レバーを間違って操作し、ボンネットが空いて少し恥ずかしい思いをしました。

また運転中に給油口の左右が分からなくなったら、ガソリンメーター付近に給油口が左側なら◁⛽、右側なら⛽▷のマークがついています。

スタンドへ行く

ガソリンスタンドに行って給油口の方に機械がくるように車を停車しましょう。

給油ノズルがある程度伸びるので、枠内に止まっていれば大丈夫です。

エンジンを停止し、給油口を開ける

事故防止のためにエンジンは必ず止めましょう。

給油口を開けるレバーを操作し、外に出て機械の前まで行きます。

給油の種類、量を決める

画面またはボタン操作でガソリンの種類、給油する量か値段を選びます。

ガソリンの種類は予め調べておきましょう。

一般家庭の車なら大体レギュラーだと思います。(違う種類のガソリンを入れたらどうなるのか)

スタンドによって、ここで清算方法を決める場合と、給油後店内で清算する2パターンがあります。

画面上に精算方法がなければ店内清算となるので、自分が給油する場所に振られている番号を覚えておきましょう。

ノズルを挿して給油する

最初に静電気除去シートに触れましょう。(上記画像ではじめにタッチ!の黒い部分)

静電気によりガソリンに着火する可能性があるので必ず触ってください。

給油口のキャップを外して給油する種類のノズルをしっかり挿します。

また、セルフスタンドのノズルは種類によって色が決まっていますのでしっかり確認しましょう。

レギュラー:赤

ハイオク:黄

軽油:緑

キャップに種類や色を表示しておくとより間違いにくいと思います。

ノズルを奥まで挿してレバーを引き続けると給油が開始されます。

満タン、指定した量か金額になると自動的に止まるので、レバーから指を離しノズルをもとの位置に戻しましょう。

また一度止まったら絶対に継ぎ足しをしないで下さい。

装置が上手く働かずにガソリンが漏れる可能性があります。

給油口のキャップをしっかりと閉めて蓋をすれば終了です。

清算する

画面に清算方法がある場合は、その場でお金を入れたりレシートを受け取ったりします。

機械で清算を決められない場合は車をそのまま置いて店内へ入り、店員さんに給油した場所の番号を伝えて現金やクレジットで清算を済ませて終了です。

最後に

ガソリンスタンドはセルフ方式も増えてきていますので、使い方を覚えておいて損はないと思います。

それでも点検に自信がない場合は、1,2ヶ月に一度フルサービスのスタンドを使うのが安心とコスパのバランスがいいと思います。