こんにちは、クロボン(@kuroge3157)です。
勇者の飯最大の魅力といえば、美味しそうな料理たちにあると思います。
出会いから味の感想、店長の技量など料理のストーリー部分は夜中に読んでしまうと、大変な飯テロ状態になってしまうほど良くできていると思います。
今回はそんな料理をメニュー一覧として紹介してみたいと思います。
(分類の仕方には個人差があります。)
前菜・スープ
チーズキノコのビスケット

サクッとした食感のビスケットの上に、チーズキノコを乗せて食べる料理。
おつまみメニューに最適ですね。
ビスケットの甘じょっぱさと、チーズの濃厚さが合いそうです。
焼きキノコ

チーズキノコならではの独特な風味を感じられる。
シンプルにチーズキノコを焼いたものですね。
ただキノコを焼くよりも濃厚な感じがしそうですし、お供のネギ?も炭火焼きで美味しそうです。
チーズ入り卵焼き

この卵焼きの中には何かが隠されている…?
一口食べた瞬間、その正体が明らかに。
厚焼き玉子にチーズINさせてしまいました。
厚焼き玉子は個人的に甘めが好きですが、チーズが入った濃い目のしょっぱい系も良いと思います。
チキンスープ

体の深くまで温めてくれるスープの味は、まさに本物。
ヘルシーかつある程度の満足感が得られそうです。
寒い時期やダイエットのお供に最適ですね。
チキンサラダ


運動に熱心な皆さんのお供。
あーっ、これ食べたあとに夜食とっちゃ駄目ですからねっ。
運動、筋トレ中はタンパク質と野菜の組み合わせが必須ですね。
夜食が駄目なのは頭では分かっていますが、誘惑は強いものです…
八宝菜

8つの食材をどうやって調和させるかは、企業秘密です。
八宝菜って具材も多いし、とろみがテカって綺麗ですよね。
白飯と合わせて食べたいですし、描かれていませんがウズラの卵を食べるタイミングは結構分かれると思います。
魚香肉絲

異国から来た料理。
鉄鍋から跳ね出る食材が素敵な調和を成す。
自分は勇者の飯で初めて知ったのですが、中国料理で「ユーシャンロース」と言うらしいです。
魚料理の味がする豚肉の細切り炒めという意味らしく、魚が入っていないそうです。
ニンジンやタケノコ、キクラゲと合わせて餡掛けっぽく炒めた物で、チャーハンと合いそうな気がします。
パッ・プリッ・キン

肉や野菜、その他様々な食材が入るが何を食べても辛い。
まるで火を食べている気分になる。
こちらはタイ料理のカレーの一種でココナッツを使わず、油で炒めるので汁気がないのが特徴らしいです。
豚肉などを唐辛子等で炒めたもので、説明通り結構辛い感じらしい。
ムサカ


ひき肉と焼き野菜で層を作り、ソースで屋根を作った。
ギリシャ料理の一種で、”冷やしたもの”という意味を持ち、ギリシャではポピュラーな料理らしい。
なすやジャガイモ・ズッキーニや豚肉が一般的で、かなり食べ応えがありそうです。
海鮮
魚焼き

パリパリ皮とやわらか肉を同時に味わうことができる絶品。
魚を一匹しっかり焼いた和食の王道おかずですね。
サンマやマス、アジなどは1っ匹丸々焼いて食べたいです。
バター貝焼き

噛み応えのある貝のむき身と、その上で溶けたバターが奏でる味のハーモニー。
貝+バターという鉄板の組み合わせです。
一度ホタテをしっかりと網焼きしつつ、バター醤油で頂いてみたいです。
エビの塩焼き

少し残酷な話かもしれませんが、エビには海よりもグリルの上にいる時が似合うのでは…?
エビを丸々グリル焼きしたものですね。
塩焼きも良いですが、グリルだと醤油やポン酢も欠かせないと思います。
パピヨット

各食材を紙に包んで調理した料理。
紙をむく時の、宝箱を開けているようなわくわく感がたまらない。
こちらはフランスで定番の紙包み焼き料理の事で、白身魚を用いる家庭料理の一種だそうです。
鮭とかタラを玉ねぎと合わせて焼いたら美味しそうですし、画面のようにレモンでさっぱりでも良さそうです。
牡蠣

食材そのものだけでも立派な料理。
新鮮なうちに食べよう。
シンプル・イズ・ベストである牡蠣のむき身で、新鮮な証拠ですね。
レモンや醤油で食べるのが美味しそうですが、実はまだ生で食べたことないです。
肉
肉弾!串焼き


肉というより、野生そのものが刺されていると言っても過言ではない料理。
アウトドア料理の鉄板で、肉を豪快に串にさして焼いた料理ですね。
外に出てみんなで食べるバーベキューは、格別の味がして食が進みますね。
チーズキノコのハンバーグ


肉汁あふれるハンバーグ。
半分に切ると、ソースとチーズの素敵な饗宴が始まる。
チーズINハンバーグこそ、ハンバーグの中で王道の一角になりましたね。
ハンバーグの肉感と、チーズの濃厚さが合わされば満足度が段違いです。
三食鍋


残りのスープは、お雑炊にすると最高においしい。
肉や野菜、魚介類などをまとめて鍋にした感じですかね。
確かに〆はご飯+卵の雑炊が美味しいですが、最近はうどんやラーメンも台頭してきている気がします。
ミートシチュー


肉の適量は「鍋蓋が閉じられないぐらい」です。
ガッツリと肉を入れたシチューですね。
ビーフシチューみたいな感じですけど、これほぼ肉>スープで食べ応えが半端じゃなさそうです。
フライドチキン


金色の服を着た、光の結晶体。
ジャンクフード系の一角を担うフライドチキンです。
肉のおいしさもさることながら、なんであんなに衣も美味しくなるんでしょうね。
個人的にはドラムとサイ派です。
ハニーガーリックポーク

ソースとはちみつで熟成させたお肉を、弱火で焼き上げたもの。
熟成肉は大分浸透してきている気がしますが、味と柔らかが段違いになるなしいです。
こちらはトロっとした骨付き肉なので、旨味が凄そうな気がします。
チョゲタン

甘酸っぱいスープに柔らかい鶏肉が食欲をそそる。
チョゲタンは韓国料理の一種で感じでは「酢鶏鍋」と書くように、酸味の効いた鶏鍋になっております。
鶏肉で取った出汁を、いったん冷やすのが特徴的で、色んな野菜と合わせて暑い時期に食べるのに最適な料理らしいです。
ブルダック


ぜんぜん辛くありません。
本当です。
さあ、早く召し上がれ…!
韓国料理の一種で火鶏と訳されるように、激辛料理の一種となっております。
鶏肉を中心に唐辛子やコチュジャン・鷹の爪を用いて炒めたもので、辛いけど止まらない料理らしい。
四川火鍋

2種類のスープや多彩な食材は、次の選択を迷わせる。
中国より伝わった鍋料理の一種で、赤と白に分かれたのは太極図をモチーフにしているらしいです。
白がマイルドで赤が激辛の味付けになっていることが多いらしく、いろんな具材をしゃぶしゃぶみたいにして食べるとこもあるそうです。
オッソ・ブーコ


ワインを使った深い風味のソースが柔らかい肉の間にたっぷり入り込んだ。
イタリア発祥の牛すね肉の煮込み料理です。
お肉自体は大きめの厚めに切られるみたいで、トロトロまで煮込まれた肉はとても美味しそうです。
ご飯・麺・パン
ミートピッツァ

妥協なんてしません。
このピッツァのトッピングはすべて「肉」に決まりましたので。
ピッツァの方はイタリアが発祥になっており、それをアメリカで広まったものがピザらしいです。
小麦粉の生地とチーズの組み合わせた熱々サクサクはおいしさ抜群ですし、具材が全て肉は食べ応えが凄そうですね。
寿司

季節の魚によって、乗せる食材が変わるメニュー。
お寿司は日本食の定番ですね。
お魚は新鮮なものなら何を乗せても美味しそうですよね。
サーモン、ハマチ、ホタテがお気に入りです。
ポークドリア

チーズの間にスプーンを差し込むときのワクワク感…
たまらない!
ドリアってご飯とホワイトソースが合わさった食べ応えのある料理ですよね。
大きめの肉を使ったポークも良いですけど、定番のエビやミートも美味しいです。
卵チャーハン

一粒一粒丁寧にコーティングされた米粒を見ると、シェフの実力が分かる。
チャーハンのパラパラ感は、本当に難しいと思います。
上手くできる人は本当に凄いと思う。
ハンバーガー

一口におさまらないぐらい、野菜とお肉がいっぱい詰まった大きなハンバーガー。
ジャンクフードの一角を担うハンバーガーですが、色んなバリエーションがありますよね。
いつかは専門店のお皿に乗った、大きめバーガーを食べに行きたいですね。
シーフードパスタ


オイリーなのにさっぱりしていて、一口食べると瞬間海鮮のおいしさが口の中に広がるパスタ料理。
シーフードパスタってしっかりとお店で食べるイメージですね。
魚介の出汁が効いたスープと、殻が付いたままの貝やエビって高級感がある感じがします。
マッククス

冷たい料理なのに、食べていると汗をかくほど辛い。
韓国料理の一種で、そばに牛肉ベースのスープやコチュジャンベースのスープを混ぜて、のりをたっぷりと掛けて味わう麵料理みたいです。
暑い季節には冷たさと辛さが合わさって、食欲増進に繋がるのではないでしょうか。
デザート
ドーナツ


炭水化物は裏切らない。
少なくとも、味においては。
これがその証拠だ。
今やどこでも購入できるおやつの定番ですね。
チョコレートが掛かっているのも美味しいですが、ポイップクリームが中に入っているのが好みです。
フルツプリン

フルーツを1ボウル、砂糖を2袋、そして愛を3箱入れて作り上げました。
プリンの中でもフルーツを惜しげもなく使った贅沢バージョンです。
なにより愛情がたっぷり入ったプリンがまずいはずがないです。
ミツバチケーキ

ふわふわのクリーム、甘い香り、そしてたまにハチの巣からタンパク質が見つかるケーキ。
大量のクリームとはちみつがとても美味しそうですね。
ただハチの巣から出てくるタンパク質って…
ハニートースト


はちみつとシロップを塗り、焼き上げたパン。
シンプルだけど、とってもストロング。
大きいトーストにこれでもかというほど、はちみつとシロップをかけた豪快な料理ですね。
シンプルに美味しそうですけどカロリーもシンプルに凄そう…
フルーツかき氷


精霊のエネルギーが宿るかき氷。
甘くて冷たい。
昔はイチゴとかメロンのイメージがありましたが、最近は色んなフルーツの乗ったパフェに近いかき氷が増えてきていると思います。
こちらも各種フルーツやチョコレートがトッピングされており、精霊エネルギーもおまけで付いています。
チョコレート・スフレ


幸せ、希望、カロリーが一緒に暖かく膨らんだチョコレートスフレ。
中からチョコレートが溢れてくる感じが、チョコレート好きにはたまらないです。
スフレは本当にフワッと全てを包み込んでくれますね。
フルーツサンド


食パンの端は切り落とし、生クリームと新鮮な果実の美味しい部分だけを使ったサンドイッチ。
食パンの白い部分と生クリームのフワッとした組み合わせは、食感をものすごく優しくしてくれます。
フルーツは酸味の効いたものが合うと思います。
カスタードクリームを使っても美味しいと思います。
最後に
以上勇者の飯料理紹介についてでした。
現段階でも大変数が多く、どれもこだわって描かれていてとても美味しそうでした。
最近は料理の種類を増やしてくれたりもしているので、これからも楽しみです。